11月22日から25日に富士市ロゼシアターで開催する、田中光顕伯爵顕彰展「光顕さんって誰?」の展示準備、運営のお手伝いをしていただける方を募集しています。
ボランティアをお願いしたい期間は、11月21日~26日です。1日だけ、半日だけ参加していただける方も歓迎です。
興味のある方は、以下のメール(森)までご連絡ください。
メールアドレス:yu-mori★uv.tnc.ne.jp (★を@に変えてください)
ボランティアをお願いしたい期間は、11月21日~26日です。1日だけ、半日だけ参加していただける方も歓迎です。
興味のある方は、以下のメール(森)までご連絡ください。
メールアドレス:yu-mori★uv.tnc.ne.jp (★を@に変えてください)
9月21日(土)と22日(日)、視察研修会を行いました。明治、大正の歴史・文化等について、見識を深めることができた視察となりました。
視察先
9月21日(土):
明治建築物館のテーマパーク 明治村を訪れ、西園寺公望公の別荘「座魚荘」、フランクロイドライト設計の「帝国ホテル中央玄関」等を見学
9月22日(日):
名古屋城本丸御殿:江戸時代の図面や記録、昭和戦前期に作成された実測図、古写真などの詳細な記録の基づき、他では類を見ない正確さで忠実に復元された木造御殿
揚輝荘:大正から昭和初期にかけて松坂屋の初代社長 15 代伊藤次郎左衛門祐民によって構築された別荘
二葉亭(旧川上貞奴邸):日本初の女優川上貞奴と、 電力王と称された福沢桃介が、大正から昭和初期にかけて暮らしていた邸宅
明治村や名古屋城本丸、揚輝荘では案内人の方の説明を受けながらの施設見学でした。施設の案内の方法や姿勢についても得ることの多い視察でした
当会では田中光顕顕彰展の準備を進めています。
江戸、明治、大正、昭和を生き抜いた、最後の志士「田中光顕」が、最期の地として選んだのが、岩淵と蒲原でした。その生涯を辿り、功績を顕彰する展示会です。
維新の志士から宮内大臣にまでなった光顕は、希代のフィクサーとも呼ばれた多面的で興味深い人物です。宮内大臣引退後は、維新の烈士たちの顕彰に力を尽くし、西欧化の中で、忘れ去られがちだった、日本の伝統文化の保護・継承にも力を尽くしています。その足跡は、日本の近代化の歩みとシンクロしています。
開催日: 令和1年 11月22日(金) 23日(土) 24日(日) 25日(月)
会 場: 富士市ロゼシアター
また、ボランティア、協賛金の募集もしております。
連絡先:古谿荘に親しむ会 事務局長 森 佑司
yu-mori◆uv.tnc.ne.jp → ◆の部分を@に入れ替えて連絡ください。
令和元年6月1日 午前12時より 令和元年度の古谿荘親しむ会の総会が開催されました。
議事内容
・平成30年度 事業報告、収支決算報告
詳細はこちら H30事業報告書 H30収支決算報告書
・役員改選
・令和元年度事業報告、収支予算案の承認
いずれも承認可決されました。
総会終了後 講演会も開催されました。
古谿荘研究第二集が3月31日より販売開始となります。
ご購入方法についてご案内します。
販売価格 | 1,000円/冊(限定500冊) 宮内大臣「田中光顕」考~伯爵が愛した日本伝統文化~ |
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販売開始日 | 平成31年3月31日(日)から |
販売場所 |
【清水区蒲原】
【岩淵・中之郷】
【富士・鷹岡】
※各販売場所の営業日時は直接お問い合わせください。 |
郵送の場合 | 1. 葉書またはメールに『住所・氏名・連絡先・必要冊数』を記入の上、申込みください。 宛先:〒421-3303 富士市南松野1745-6 森佑司 宛 メールアドレス:yu-mori★uv.tnc.ne.jp ※上記の「★」記号を「@」記号に置き換えて下さい。 2. 1,200円(郵送代込み)/冊の代金を下記に振込願います。 ・清水銀行富士川支店 普通預金 口座番号2027124 古谿荘に親しむ会 代表 森 佑司 ・ゆうちょ銀行 店名 二三八 普通預金 口座番号0256859 古谿荘に親しむ会 ※事務処理上、お手数ですがお振込の際には名前をご記入ください。また、勝手ながら振込手数料は各自でご負担下さいますようお願い申し上げます。 3. 入金確認後、郵送いたします。 |
お問い合せ先 | 事務局長 森佑司(090-4261-10707) |